2021-02-02 ■ こんにちはnatuno石垣です。百田尚樹さん作の「野良犬の値段」を読みました。いろんなことを考えさせられるフィクションです。 中盤からハラハラドキドキで一気に2日ほどで読んでしまいました。 今のこのご時世では他人事ではない内容も含んでいます。 マスコミに関することも書かれています。 本当かどうかわかりませんが、マスコミの成り立ちが少し理解できたのかもしれません。 今のところ今年一番の面白い本です。